UbontuとWIndowsが共存できる方法があると聞き、使わなくなったPCで試してみました。
作業工程は大雑把に以下の3つです。
②インストールCD/windowsリカバリディスクを作成するを用意する
③インストール
まずはUbontu公式のミラーサイトから最新のパッケージ(Ubuntu 12.04 LTS (Precise Pangolin))をダウンロードしてください
http://ftp.yz.yamagata-u.ac.jp/pub/linux/ubuntu/releases/ (山形大学)
http://ubuntutym2.u-toyama.ac.jp/ubuntu/ (富山大学)
http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/ubuntu-releases/ (北陸先端科学技術大学院大学)
※パッケージサイズは700MB程なので、それなりにダウンロードには時間がかかります。
インストールCD/windowsリカバリディスクを用意する
windows修復用のディスクの説明はここでは割愛しますので、以下のサイトを見てください。
インストールCDについては、いくつか注意点があります。
詳しい は割愛しますが、Ubontuパッケージの.isoファイルは、CDにコピーするだけではインストールCDとして機能しません。そこでバーナーソフトを使ってCDを作成する必要があります。
有名どころではDeepBurnerやImgBurnが挙げられますが、自分のPCではDeepBurnerでエラーが発生してしまったので、ここではImgBurnを紹介します。
ちなみにインストールCDを作ったPCのOSはWin7 64bit Professionalです。64BitだとDeepBurnerは動かないのかも知れませんね。
さて、まずはImgBurnをダウンロードして、その後インストールしてください。
インストールが完了したら、早速CDを作っていきます。
1)「Write image file to disc」をクリック
2)パッケージファイルを選択する
File > Browse for a source file からエクスプローラーを開いてファイルを選択してください。
3)空のCDをスロットに挿入し、Destinationを選択する。
※このとき、「Test Mode」と「Verify」は外しておく。
4)CDに書き込みを開始する。
手順としてはこんな感じです。
エラー等なければこれでインストールCD/DVDは完成します。
次はインストールですが、いったん区切ります。