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先日発売されたヘッドホン「MDR-1R」の視聴をしにソニーストアに寄ったついでに、12月20日~1月31日までの期間限定で、ソニーがキャンペーンを行っている『HEADPHONE MUSIC FESTIVAL(以下HMF)』を試してみました。

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Headphone Music Festival (HMF)

このキャンペーンの概要を一言で説明すると、AR(拡張現実)技術を用いた、スマホ画面がライブステージに早変わりするといったもので、ソニーにしてみればヘッドフォンとコンテンツを今もっとも注目が集まっているスマートフォンというデバイスを用いて、センセーショナルなプロモーションを打って出たというところでしょうか。

やり方はとても簡単で、まずGoogle Playで”HMFアプリ”をダウンロードして(iPhoneは非対応)、各アーティストのデータをダウンロードして、ARマーカーとなるポスター、Tシャツ、PC画面を読み取るだけでスマホがライブステージに早変わりします。

このキャンペーンに参加しているアーティストは「androp」「the BeatMoss」「BOOM BOOM SATELLITES」「夙川Boy's」の4組です。出先だとダウンロードに時間が結構かかってしまい(体感で4~5分ほど)、店頭では「BOOM BOOM SATELLITES」のみにしましたが、ウェブ上でマーカーを公開しているとのことなので自宅で他のアーティストの分も見てみました。AR技術特有の立体的かつ臨場感のある表現方法は、通常の動画では出来ませんし、プロモーション方法としては面白いと思いました。

▼BOOM BOOM SATELLITES
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▼the BeatMoss
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▼androp
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▼夙川Boy's
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ただ、ソニーストアではこのキャンペーンで販促の対象としているのは、主に「MDR-1R」「MDR-XB900」「XBA-40」の3機種ですが、いずれもハイエンドとは行かないまでも、エントリーモデルとは言い難く、それなりにこだわりを持った人が購入層なんですよね。おそらく、これらのモデルを購入する人はスマホに直挿しはしないでしょうし、もっと言えば音源データにしても、無圧縮や可逆圧縮などこだわりを持っているんじゃないでしょうか。またプロモーションの質としても、インパクト重視で若者中心に支持を集めるアーティストを選定しているところを見ると、高級ヘッドホン購入層とは少し方向性が違う気もします。なのでプロモーション方法としては素晴らしいと思うんですが、ターゲットの選定を少し見誤ってるのではないかと。でも面白いとは思いますし、自宅で気軽に楽しめますので、興味を持った方は是非!




『Xperia Tablet S』を購入してからHuluで映画を見たり、Walkmanで音楽を聴いたりする機会が増えました。動画視聴の場合はあまり問題になりませんが、出先で音楽を聴いたりするときにタブレットを鞄に忍ばせた状態だと非常にコードがうっとおしいことが判明しました。この問題を解決するためにBluetooth対応のワイヤレスイヤホンを検討し、購入に至ったのが、ソニー「DRC-BTN40K」です。

DRC-BTN40K_B
製品の特徴としては以下の通りです。

  • ワイヤレス
  • リモコン操作
  • ハンズフリー通話
  • マルチポイント・マルチペアリング(最大8台)対応
  • NFC(近距離無線通信)対応機種ならワンタッチ簡単接続

それでは実際に使ってみた使用感についてレビューしたいと思います。


音質について

ワイヤレスイヤホンなので音質についてはあまり期待していませんでしたが、結構いい感じです。ソニーらしいドンシャリサウンド(低音と高音のメリハリが利いた音)の立体感がある派手めの音です。音のクリアさについては取り立てて良いわけではありませんが及第点だと思います。ただノイズは結構拾うので、そこはマイナスポイントといえます。

付け心地について

個人差はもちろんあると思いますが、付け心地は凄く良いです。イヤホンヘッドも非常に軽く、耳にフィットするので多少の激しい動きではイヤホンが耳から抜けるということはありません。4サイズ分のイヤーピースが付属しているのもありがたいところ。

接続感度

 他のBluetoothを利用していないので、他と比べてどうかということは言えませんが、十メートル以上離れたりするとぶつぶつと接続が切れる感じですが、数メートル離れた程度なら接続が途切れることは滅多にありませんし、鞄の中に入れていても問題なく利用できます。普通に利用する分には遜色のない感じだと思います。※(追記)様々な場所で使ってみて、車の交通量が多い場所、コンビ二のレジ前など(電子レンジ利用時)などは、接続が途切れてしまう場合があることがわかりました。

電池のもち

カタログスペックでは約8時間の連続再生が可能とのことですが、最大13時間と謳っている商品もあるので突出して長いという訳ではないにしても、決して悪くない数字です。実はもう一つ候補があったのですが、そっちでは4時間の連続再生ということだったので、パフォーマンスの良さを評価してこちらを選択しました。

価格帯は6~7000円程度ですが、コストパフォーマンスは悪くないと思います。公式HPには対応機種として掲載していませんが、『Xperia Tablet S』『Xperia NX』でも問題なく使えるので安心しました。

基本仕様
通信方式 Bluetooth標準規格 Version3.0
出力 Bluetooth power class2
最大通信距離 直線 約10m
使用周波数帯域 2.4GHz帯(2.4000GHz-2.4835GHz)
変調方式 FHSS
対応Bluetoothプロファイル A2DP,AVRCP,HFP,HSP
対応コーデック SBC,AAC
対応コンテンツ保護 SCMS-T
伝送帯域(A2DP) 20Hz - 20,000Hz
電池持続時間(連続通話時間) 約8時間
電池持続時間(連続音声再生時間) 約8時間
電池持続時間(待受時間) 約120時間
質量 約20g (充電池を含む)
充電時間 約2.5時間


DRC-BTN40K製品情報