カテゴリ : オープンソース

WebOSに聞き覚えのない人も少なくないと思います。WebOSはHP(ヒューレットパッカード)社がスマートフォン向けに開発したOSで、HTML5やCSS3、JavaScriptなどWebの標準技術での開発を前提に考えられているなど革新的な設計をされており期待も高かったのですが、「HP TouchPad」などの何機種か販売した後、HPの経営状態の悪化からプロジェクトが閉鎖されていました。

その後プロジェクトを後継となるプロジェクトが発足されそれが「Open WebOS」です。その名に関するとおり、オープンソースとしてプロジェクトがリスタートをきったということですが、米時間9月28日に「Open webOS 1.0」正式版が公開されたとのニュースが入ってきました。


上の動画ではPC用で動かしているものでですが、下の動画ではGalaxy Nexus上で「Open webOS 1.0 」を動かしている様子になります。


うーん。もっさりしすぎだろ…。まだバージョン1.0なので、いきなりAndroidOSやiOSと比べるのは酷というものか。なんにせよ、Web技術でアプリ開発が出来るということはとても魅力的なので、今後の発展に期待したいと思います。


Open WebOS Project Blog

Open WebOS 1.0 リポジトリ



絶賛放置中になっているUbontu機ですが、特に何をしたいということがあってUbontuをインスコしたわけはないので、結局なにも出来ずじまいだったのでした。この現状を打ち破るべく買ってきましたよ日経Linux。

日経 Linux (リナックス) 2012年 09月号 [雑誌]

この雑誌はLinux初心者からLinux愛好家まで様々なユーザーに対応した一冊ですが、やはりコマンドラインに慣れていない所謂ウインドーザーのホワイトナイト的な冊子です。

中でも特に付録漫画「シス管系女子」。

シスアドという職種なのにまったくLinuxの機能を知らず、コマンドラインに異様な苦手意識を持つ主人公「利奈 みんと」に対して先輩社員が如何にもシスアド的なLinuxの使い方の解説をするといった、いわゆるハウツー漫画なんですが、コマンドラインからバックグラウンドの動きについて勉強できるすごく全うな内容の割りに萌えっぽい絵柄が妙にシュールです。

特にこの9月号は「シス管系女子」の1話~12話の総集編+今月号分の1話といったシス管女子的に充実の号なので、まったくの初心者の読者にとっては主人公の成長物語をこの号だけで楽しめ、更にちゃっかり(?)自分のスキルアップにもつながるというとてもお得な号となっています。もちろんそれ以外にも最新のセキュリティ事情やAndroidカスタマイズ、自作Linuxマシンの特集など他にも見所は満載です。


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↑シス管系女子「利奈 みんと」


でも、何でこの娘はコマンドに抵抗ありまくりなのに、なんでシスアド目指したんだろう?とか会社は何でこの子雇ったんだろうとか、いろいろ考えてしまいます(笑)

そもそも、残念なことにいわゆるシステム系の部署にこういう若い女の子っていないんだよな…。WEB制作ならともかく。

なんにせよ、初心者同然の彼女を通して、初心者であるわれわれの疑問点に答えてくれる漫画なので、はじめの一歩的なアプローチとしてはとても助かります。(図解ですしね)



Ubontuのインストールも完了したので、実際に使えるように、まずは初期設定を行います。

といっても、使い始めたばかりなので、本当に最低限の設定しか行っていませんが。


1)日本語表示の設定

画面の右上の歯車マークからシステム設定を開き、言語サポートをクリックすると「言語サポートが完全にはインストールされていません」というメッセージが表示されるので、インストールを行います。

再起動後、日本語表記になっていることが確認できます。


2)日本語のインプットタイプの追加

キーボード入力について、当然といえば当然ですが、初期設定では日本語入力はプリセットされていません。

画面上部のキーボードマークを右クリックし、設定をクリックします。するとIBusの設定というウインドウが開きますので、ウインドウ内の二番目のタブ、インプットメソッドを表示し、インプットメソッドを選択し「追加」ボタンを押してください。これで日本語入力が使えます。入力タイプの切り替えはWindowsと同じく「半角/全角」キーで切り替えられます。


3)WiFiの設定

システム設定>ネットワーク>無線から接続可能なネットワーク名を選択します。WPAキーを求められるので、WPAキーを入力して接続してください。接続完了後、ネットワーク設定の画面上に「オプション」ボタンをクリックしますと、オプション設定のポップアップが表示されるので、そこで「自動接続する(A)」にチェックを入れて「保存」ボタンをクリックしてください。


調べているとまだまだいろんな設定をする必要があるみたいですが、いかんせんまだあまり触れていないので今回はここまでにします。