2013年02月

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FFOS

先日、ソニーモバイルとテレフォニカが共同して、話題のWebOS “FireFox OS” 搭載端末の開発に取り組み、 来年2014年には製品をリリースする予定であるとプレスリリースで発表があったばかりですが、 ソニーモバイル公式の開発者向けブログにて、 開発者向けの『Xperia E』で利用可能な “FireFox OS" を提供しています。 かなり早い段階でのアクションです。 ソニーモバイルが本気で “FireFox OS” に注目していることがわかります。


手順はROMをブートローダーをアンロック後、 Flashtoolを用いて “FireFox OS” を焼くというカスタムROMと同じ手順で出来そうですが、 あくまで開発者に向けての提供であるため、 通常の携帯電話として用途に耐えうるものではないので要注意です。 具体的には無線接続ができず、 電話の利用はおろかWi-FiやBlueToothが利用不可であることと、 SDカードの動作が不安定になること、 タッチ感度の校正も行われていないということが挙げられています。

 

動画も公開されており、 『Xperia E』上で動く “FireFox OS” を見ることができます。 確かにタッチ後の反応が鈍いような感じがしますが、 スクロールなどの動作自体はそこまで酷くはないように思えます。 あと動画を見る限りでは案外AndroidのUIや操作性に似ていると感じました。 そのようにカスタマイズをかけているだけかもしれませんが。



MWC2013での発表以来、 開発者のみならず、 ユーザーの間でも “FireFox OS” への関心が高まっているのを実感します。 それだけ既存のスマホ市場に閉塞感を感じているということでしょうし、 いわんや開発側からしたらプラットフォームによる制限を気にせず柔軟に開発が出来るというのはやはり魅力的なことなんでしょう。
ただ個人的には、ソニーにおいては在りし日のように独自規格にこだわる方が良いのではないかとも感じており、 プレイステーションOS搭載端末のほうにも期待しています。
今の製品も “Xperia” をはじめ洗練されたものばかりですが、ソニーらしいかどうかで言うと、 そうではないと感じています。 Apple社もそうですが、 モノづくりにこだわりを持っている企業であれば、 横展開を多少犠牲にしてもこだわりを存分に発揮できる独自規格で統一したほうが、結果としてよい方向へ転がるとように思えます。



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Wi-Fi版の『Xperia Tablet Z』の発売については昨日発表があったばかりですが、 日本での発売日と価格似ついては、 こうも早く具体的に提示されるとはさすがに思いも寄りませんでした。

厚みが6.9mmという、現時点で世界最薄、また重さ495gという国内の10インチタブレットの中では最も軽いこのタブレットは、 4月13日より全国の家電量販店にて発売されることとなります。 値段は5万9800円と、 低価格化が進んでいるタブレット市場において決して安いとはいえない価格設定であるにしても、 充分に購買意欲をそそる魅力的なガジェットであることは間違いありません。

もちろん薄くて軽いだけが能ではありません。1.5GHzクアッドコア、 snapdragon S4 pro APQ8064チップセットを搭載したCPUに、 2GBのRAM、 内部ストレージは32GBを備わっているという充実ぶり。 ディスプレイには10インチWUXGA(1920 × 1200) “Reality Display” を搭載しており大画面で高精細な映像を楽しめます。またIPX5/7相当の防水性能と IP5X相当の防塵性能も備わっており、水場どころか風呂場でも利用が出来るのも特徴です。(最近のソニーのスマホ・タブレットには必ずといって良いほどつきますが、 売りにしていきたいのでしょうか。)

2月27日から銀座、大阪、名古屋のソニーストアで先行展示が行われるようなので、気になる人は是非チェックしてみてはどうでしょうか。僕自身もドコモスマートフォンラウンジ梅田でドコモから発売予定のLTE版を既にチェック済みですが、薄さ、軽さ、操作性の高さ、画面の美しさには目を見張るものがありました。 

また、個人的にソニー製品の良いと思うところは、 純正のアクセサリーが充実しているところで、 サードパーティ製のカバーやクレードルを使用すると端末のデザインにマッチしなかったりして美観を損なったりしてしまうのですが、 それを織り込んだ上で作られたアクセサリーをメーカー側が用意してくれる(別売ですが・・・)ので、 特にソニーテイストのデザインが好きな人にとってはありがたい点だといえます。まあ別売のアクセサリーも結構良い値段がするので、馬鹿にならないと言えばそうなのですが。

ソニーさんが、『Xperia Tablet S』を下取りしてくれたら、買い替えも検討するのになぁ。


ソース)ソニー:プレスリリース



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MWC2013の中でも大きな話題になった“FireFox OS”ですが、なんとソニーモバイルもこのこの“FireFox OS”を搭載した端末の開発を表明したという驚きの事実が。


またソニーモバイルの副社長である石田氏は、 この“FireFox OS”の開発にかなり力を注いでいるとコメントし、2014年には製品を発売する計画を立てていると明言しました。 これでメーカーとして製品の開発を表明したのはZTE、 LG、 Huawei、 Alcatelaに続き5社目となります。 開発という点に主眼をおけば変に縛りのないWeb OSは魅力的に感じるんでしょうね。


また、ソニーのスマートフォンといえば言わずもがなAndroidOS搭載の『Xperia』ですが、“FireFox OS”を搭載した端末のブランドはXperiaを踏襲するのか、それとも別のブランドを打ち立てるのか、こういったところにも関心があります。 そういえば少し前にプレイステーションOSを搭載するスマートフォンについても開発中であるという発言をしていますが、市場を限定せず多面的に展開していくのがソニーの方針なんでしょうかね。


ソース)the next web