米ニュースサイトZDNetによると、我らがソニーが2012年の第三クオーターのスマートフォンの出荷台数でHTC、RIM、ノキアを抜き去り世界第三位に浮上したと報じています。（ソースは調査会社Canalysの調査報告書）

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HTC840万台に対してソニーは880万台と僅差ではありますが、それでも世界第三位にソニーが浮上したと言うことは快挙といっていいのではないでしょうか。

一位のサムソンが5550万台、アップルが2690万台と、1、2位の壁はまだまだ高いですが、ソニーならばいずれその差をうめ、モノづくり大国日本の威信を見せ付けてくれることでしょう。

僕はソニー信者なので、このニュースに対して手放しで喜べるのは至極当然ですが、そうでない方も近年の日本企業の元気の無さに不安を感じている人も多いでしょうから、このニュースでまだまだ日本企業も捨てたものじゃないと感じてくれるんじゃないでしょうか。


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