Eversionというフリーゲームをご存知でしょうか?

このゲームは最も怖いアクションゲームといわれており、すごく興味を引かれたので、早速ダウンロードしてみました。 (無料版とグラフィックやBGMが強化された有料版があるみたいですが、お試しということで無料版をDLしました)

このリンク先でダウンロードできます。


ゲーム自体はレトロな横スクロールのアクションゲームといった感じで、ステージの作りもマリオを彷彿とさせます。野球のグローブに足が生えたような生物(みかんの皮とも呼ばれているみたいです)を操作し、GEMと呼ばれる宝石を集めるのがこのゲームの目的です。

また、動作やステージはよくあるアクションゲームなのですが、このゲームの最大の特徴として、ステージを反転(Eversion)させることが出来ます。この反転を行うことでステージを進めることが出来たり、GEMを回収することができるといった仕様になっており、ちょっとしたパズル的にステージ攻略を楽しめます。


そして、このゲームが最も怖いアクションゲームという評判がついている理由ですが、パッと見のビジュアル的な面だと、よくあるレトロゲーという感じなので、あまり怖くはありません。実際、ホラーゲームとして制作されているわけでもないですしね。しかし、火のないところには煙は立ちません。怖いとされる主な理由は以下でしょうか。。


・反転後のBGMが不気味すぎる

・反転後のステージが荒廃してて不安定な気持ちになる。

・巨大な手がいきなり飛び出してきたり、画面が闇に侵食されるなど初見殺しのギミックがある。

・ステージが進むにつれて、敵のグラフィックやブロックがグロくなる。

・死にすぎるとゲームオーバー時の文字が変わる(Ready!からReady! to die 等)。

・エンディング…。


また、このゲーム何気に難易度高いです。アクションゲーム特有のあせりや緊張感と恐怖心をあおる演出があいまって、より一層のスリルを楽しめます。また、ゲームの仕組みも斬新でとても面白いです。

連休前にenchant,jsを使ってゲームを作ろうと予定していましたが、恥ずかしながらゲームの構想すら練れていませんでした。このゲームをプレイしてちょっとインスピレーションが沸いたかも。



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Ubontuのインストールも完了したので、実際に使えるように、まずは初期設定を行います。

といっても、使い始めたばかりなので、本当に最低限の設定しか行っていませんが。


1)日本語表示の設定

画面の右上の歯車マークからシステム設定を開き、言語サポートをクリックすると「言語サポートが完全にはインストールされていません」というメッセージが表示されるので、インストールを行います。

再起動後、日本語表記になっていることが確認できます。


2)日本語のインプットタイプの追加

キーボード入力について、当然といえば当然ですが、初期設定では日本語入力はプリセットされていません。

画面上部のキーボードマークを右クリックし、設定をクリックします。するとIBusの設定というウインドウが開きますので、ウインドウ内の二番目のタブ、インプットメソッドを表示し、インプットメソッドを選択し「追加」ボタンを押してください。これで日本語入力が使えます。入力タイプの切り替えはWindowsと同じく「半角/全角」キーで切り替えられます。


3)WiFiの設定

システム設定>ネットワーク>無線から接続可能なネットワーク名を選択します。WPAキーを求められるので、WPAキーを入力して接続してください。接続完了後、ネットワーク設定の画面上に「オプション」ボタンをクリックしますと、オプション設定のポップアップが表示されるので、そこで「自動接続する(A)」にチェックを入れて「保存」ボタンをクリックしてください。


調べているとまだまだいろんな設定をする必要があるみたいですが、いかんせんまだあまり触れていないので今回はここまでにします。

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